恨むより許すほうが疲れない
【今日のよかったこと・がんばったこと】
・同僚とランチに行って楽しかった。
・わかってくれる人がいる、ということがわかって嬉しい。
・昔挫折した本が読めるようになってきた。
・あることを断ることができて嬉しい。
・昼間少し体調が悪かったけど、家に帰ったら元気になってきた。
【今日のありがとう】
・〇〇さん、いつも美味しいお店を教えてくれてありがとうございます。そしていつも話を聞いてくれてありがとうございます。
【今日の言葉】
「憎むより愛するほうが疲れない。恨むより許すほうが疲れない。」
中山庸子さんの本より。
これは本当にその通りだなと思う。人を恨み続けるのって、凄く疲れるし、何のメリットもない。「あんなひどいことされたのに、なんで許さなきゃいけないの?」と思ってしまう時もあるけど、相手のためじゃなくて、自分のために、自分が疲れないために許そうと思えば許せるかも。
周囲に嫌いな人がいると凄く疲れる。周囲が好きな人ばっかりだったらきっと楽しい。究極は、周囲の人を全員好きになっちゃえば凄く楽しく生きられると思う。いろいろなタイプの人がいるからなかなか難しいけど、ひとつできることは、人の短所より長所にフォーカスをあてること。
嫌いな部分を探そうと思えば、どんどん見つかって、どんどんその人を嫌いになっていく。反対に、好きな部分を探そうと思えば、意外に見つかって、その人を好きになれるかもしれない。自分が楽しくて楽な毎日を過ごすために、人を好きになる努力をしたいと思う。そして、それは自分を好きになるために、自分自身に対しても必要なことなのかもしれない。
意識して、自分の好きな部分、人の好きな部分を探す癖をつけたいなと思う。楽するために(笑)
【今日の読書】
・植木理恵「本当にわかる心理学」
・秋月りす「OL進化論38巻」
やっぱり読み出したら止まらないな。面白い。
【今日の音楽】
小谷美紗子「見せかけ社会」
この曲を会社の飲み会のカラオケで完璧に唄って周囲をシーンとさせたい。
【今日の調子】