なりたい自分になる

40代会社員の超個人的な日記です。その日楽しかったこと、がんばったこと、感謝したいことを書いていきたいと思います。

「あがり症が治る」とは、あがらなくなることではなく、あがっても気にならなくなること

【今日のよかったこと・がんばったこと】

・暖かい1日で過ごしやすくてよかった。
・NHK杯将棋トーナメントの決勝戦が面白かった。深浦九段、優勝おめでとうございます。
・ジョギングをすることができた。 5.78キロ、55分56秒 2020年累計:51.31キロ。
・筋トレもがんばった!
・これからドラマ「テセウスの船」を見るのが楽しみ。

【今日のありがとう】

・ジョギングをしている時、二人の人が道を譲ってくれた。ありがとうございます。
・夜ジョギングをする時、腕にはめるライトを使っている。安かったけど凄く明るくてお気に入り。夜のジョギングの必需品。ありがとうございます。

【今日の言葉】

「あがり症が治る」とは、あがらなくなることではなく、あがっても気にならなくなること。

私は極度のあがり症だ。会議などで発言する時は声が震えてしまう。
あがり症になると、声が震えないように、心臓がドキドキしないようにと、あがりの症状を抑えることばかり考えてしまう。だがそれでは逆効果で、もがけばもがくほど逆にあがりの症状が出てきてしまう。
私はまだまだ模索中だが、声が震えても、顔が赤くなっても、別にいいじゃないかと思うことが、あがり症改善の第一歩なのかもしれない。

 【今日の読書】
・米長邦雄「運を育てる 」
プロ棋士の米長先生の本。平成5年の本だが将棋ファンにとっては昔のことを知ることができ非常に面白い。特に弟子の伊藤能先生が四段に昇段した時の話は興味深かった。

【今日の音楽】

鈴木彩子「最後の抵抗」
【今日の調子】 

体:70%
心:70%