なりたい自分になる

40代会社員の超個人的な日記です。その日楽しかったこと、がんばったこと、感謝したいことを書いていきたいと思います。

「ありがとう」の反対は・・・?

【今日のよかったこと・がんばったこと】
・初めて会った取引先の人達が良さそうな人達で良かった。
・セブンイレブンの塩むすびが美味しかった。値段も安いし一番好き。
・お腹の調子が悪くトイレが近かったけど、仕事中比較的自由にトイレに行ける環境で恵まれていると思った。
【今日のありがとう】
・トイレばかりいっている私に、何も文句を言わず優しくしてくれる職場の人、ありがとうございます。
・今月末で退職される方からメールが来た。ありがとうございます。新しい仕事もがんばって下さい!

【今日の学び】
「ありがとう」という言葉は「有り難し(ありがたし)」という言葉から来ているらしい。意味は「有ることが難しい」「滅多にない」。有ることが難しい、滅多にない貴重なこと。だからありがとう。そんな感じかな。
では、「ありがとう(ありがたし)」の反対語は何か。「当たり前」ということになるのかな。・・・ということは、「当たり前」と思うことが増えていくと「ありがとう」と思うことが減っていく。確かにそうだな。初めて一人暮らしをはじめて、石油ファンヒーターを買って最初に使った時は、暖かさに感動して「ありがたい!」と思った。でも、毎日使っていると「当たり前」になって「ありがたい」とは思わなくなってしまった。
「当たり前」にならずに、いつも最初の時のように「ありがたい」と思っていたら、人生楽しく生きられそうだな。人は慣れていく生き物だから、いろいろなことが「当たり前」になってしまうのは仕方がないけれど、時々でいいから、最初の感動を思い出したり、「これは当たり前ではなくて、有り難いことなんだな」と意識することが大事だな。
【今日の読書】
・植木理恵「今すぐ50個手放しなさい!」
・西野亮廣「魔法のコンパス」
【今日の音楽】

ゲルニカ「復興の唄」

復興の唄(2016 Remaster)

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  • ゲルニカ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

体調:20%
精神:35%